DJ MASATO（KANDYTOWN）x【EMISSION】とコラボレーション企画。

黒人カルチャーから影響を受けてきたDJ MASATO、EMISSIONプロデューサーが、
人種的差別や警察による暴力行為、
不平等に関する問題意識を高めたいという思いのもと 『BLACK LIVES MATTER』運動へ賛同する取り組みとして、 MIX TAPE / アパレル/ GOODSを制作した。
『BLACK LIVES MATTER』をスローガンに掲げブラックミュージックのみで 構成された今作はMASATOらしいグルービーな表現かつ 黒人へのリスペクトを感じさせる作品に。
また選曲された楽曲も『黒人差別』をテーマにされたものも多く、
差別に苦しんできた人々やアーティストの訴えや歴史までもが詰まっている。
また、近年減少化されつつあるアナログレコードのみで収録されたmixは “黒さ“や“質感“をより鮮明に表現させている。

2人が影響を受け根底にあるのが Hip Hopシーン。そのエッセンスを取り入れた内容となっている。

EMISSIONが手掛けるグラフィックやアパレルラインなどでもより
『BLACK LIVES MATTER運動』を具現化。
ブロンクスを拠点にプエルトリコ系コミュニティーで結成された 『Rock Steady Crew』のロゴをモチーフに構成されたグラフィックは、 ブレイクダンスや音楽を軸に、人種、階級、居住地を問わず、 若者達は 同じ服を身にまとい、 同じ言葉を話し、同じ音楽を聴いて hiphopジェネレーションを確立した事から黒人の命だけでなく『ALL LIVES MATTER』の想いをも表現。

※この運度の主張は『黒人の命だけ守れ』というものではありません。
『全ての命は大切』『人種で分け隔てすべきではない』
という事を前提に活動させていただいております。

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『BLACK LIVES MATTER』をテーマに制作されたmix音源(CD・TAPE)/アパレル/GOODSの売上金 10%は 『NO NEGATIVITY LLC』（NYの若い黒人のコミュニティセンターの創設を目指す団体）に寄付されます。
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【DJ MASATO(KANDYTOWN】
KANDYTOWNに所属。クルーでの活動はDJに留まらない。
ソロ活動ではこれまでにCity Boy Mixなど、3枚のmix CDをリリース。
オフィシャルではKANDYTOWNのDJであるMinnesotahと共に、 これまでWarner Music JapanよりAtlantic Recordsの音源をmixした
『Land of 1000 Classics』をリリース2017年）
さらに、名門ジャズ・レーベルであるBlue Noteの音源をmixした "Good Old Soul-Love and New Note-"を
Universal Music Japanより発売した（2018年）。
2019年3月より、Contact TokyoにてDJイベントのレジデントを務め、
"Mari"を開催している。

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